1. HOME
  2. ブログ
  3. お掃除まめ知識
  4. 意外と汚れている「リモコン・スイッチ」。皮脂汚れを浮かせる掃除術

COLUMN

コラム

お掃除まめ知識

意外と汚れている「リモコン・スイッチ」。皮脂汚れを浮かせる掃除術

リモコンやスイッチの汚れを放置すると

リモコンやスイッチの汚れは、単に見栄えが悪いだけでなく、放置するとボタンの反応が悪くなったり、雑菌が繁殖したりする原因になってしまいます。水拭きだけでは落ちにくい「脂」を、きちんと浮かせてリセットしましょう。

掃除の前の「大切なルール」:直接スプレーは避けましょう

リモコンやスイッチは精密な電子機器なんです。洗剤やアルコールを直接シュッと吹きかけるのは避けてください。内部に水分が入り込んで、故障(ショート)を招く恐れがあります。

必ず「布や綿棒に染み込ませてから拭く」という基本を守ってくださいね。

皮脂汚れを落とす「3つの道具」

リモコン掃除には、以下の3つを用意するのがおすすめです。

消毒用エタノール

役割:脂分を溶かして、除菌も同時に行う主役です。

綿棒

役割:ボタンの隙間や凹凸に溜まった汚れを掻き出します。

マイクロファイバークロス

役割:全体の拭き上げと、浮いた汚れの回収に使います。

実践!汚れを浮かせるクリーニング手順

リモコン:ボタンの隙間をきれいに

1. 電池を抜く

誤作動を防ぐため、まずは電池を外します。

2. 綿棒にエタノールを含ませる

先端が少し湿る程度で十分ですよ。

3. ボタンの縁をなぞる

隙間に沿ってクルッと一周。エタノールが皮脂を溶かして、綿棒が汚れを絡め取ってくれます。

4. 仕上げ

クロスにエタノールを少量つけて、全体のベタつきを拭き取ります。

スイッチ:手垢の「黒ずみ」をきれいに

壁のスイッチプレートは、指先が触れる部分が一番汚れているんです。

1. クロスの角を使う

クロスを指に巻きつけて、エタノールを染み込ませます。

2. 優しく円を描くように

ゴシゴシ擦るのではなく、汚れを「浮かす」イメージで優しく拭きましょう。

3. プレートの縁も忘れずに

壁紙との境目にホコリが溜まりやすいので、ここは乾いた歯ブラシで軽く掃き出すのがコツです。

頑固な汚れには「セスキ炭酸ソーダ」

もしエタノールで落ちないほどベタベタな場合は、セスキ炭酸ソーダを薄めた水(セスキ水)が効果的なんです。セスキは油分を分解する力がとても強いので、クロスに染み込ませてから汚れた部分に数秒当てておくと、驚くほどスルッと汚れが落ちますよ。

注意

拭いた後は、成分が残らないよう必ず水拭きと乾拭きをしてくださいね。

まとめ:指先から伝わる「清潔感」

リモコンやスイッチがピカピカになると、不思議と家全体のお手入れが行き届いているような、清々しい気持ちになれます。

  1. 「直接かけない」を守って、故障を防ぐ
  2. エタノールと綿棒で、細かい隙間の脂を浮かせる
  3. 「電池交換のついで」など、タイミングを決めて習慣にする

次にリモコンを手にした時、「あ、気持ちいい」と感じられるはずです。今夜、テレビを見終わった後の30秒で、スイッチ1つから綺麗にしてみませんか?

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事